みそろじい(スパニエル犬いろいろ)

女とくるみとスパニエル

ミソロジー(神話)というほど、おおげさなものではないですが、「ⅹファイル」の真似っこってことで、そんなカテゴリにしてみました。本や映画、ことわざなんかで見つけたスパニエル犬をピックアップしてみるつもりです。

さてさて。
ちょっとひどいと思ったのだけど、英語のことわざにこんなのがありました。

「女とスパニエル犬とくるみの木は、叩けば叩くほどよくなる」

ぶつなーっ、と叫んでしまったりしたわけですが、
女の地位もくるみの地位も低かった頃のようです。え、くるみの地位はいいって?? というか、くるみってぶつとよく育つのかい――と花言葉の本などみてみたら、ロシアなどで、「クルミの木を罵りながら叩き、悪魔を追い出せば収穫量が増える」と言われていたそうです。ちなみにロシアでは「犬と嫁とクルミの木は叩けば叩くほどよくなる」ということわざが――お嫁さんの地位…以下略。。。

脱線しちゃいましたが、もちろん、かなりやんちゃな(そしてちょっぴり頑固な)わんこたちなので、びしっと叱るところは叱らなきゃ、とは思いますが、「あんまり厳しくしすぎたら、やんちゃな魅力が減っちゃうじゃないのよ」と、昔のスパニエルさんたちを案じたりしているのは、現代のへなちょこナンバー1スパニエルのデイナさん^^;
とはいえ、コンパニオン・ドッグとしてのスパニエルたちと、猟犬としてお仕事しているスパニエルたちとではしつけ方もだいぶちがってくるのでしょう。
ちなみに十九世紀半ば、詩人のエリザベス・ブラウニングの愛犬だったフラッシュは都会育ちで、とても甘やかされていたし、(営利誘拐されちゃったりして、大変な目にもあったのですが^^; )わんこや家族によっていろいろなのは、今も昔も変わらないのかもしれません。

以上、こっかあ・ぺこにえるのデイナがお届けしました☆Cimg1501

今回の見つけた本(参考文献):「犬たちの神話と伝説」ジェラルド&ロレッタ・ハウスマン著 青土社
「日英ことわざ比較文化」 奥津文夫著 大修館書店

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スパニエル犬のように

「スパニエル犬のように眉をひそめ――」
(『キングとジョーカー』 ピーター・ディキンスン著 扶桑社ミステリー/文庫/現実とは異なる家系をたどった英国王室が舞台のミステリー)

インギーはあまりに眉ひそめてる印象はないけど、コッカースパニエルとは書いてないので、作者さん的にはコッカー以外のスパニエルのイメージだった可能性もありです。

目もとの印象つながりで、もうひとつ。
1930年代には「スパニエルの目をした女性」という表現が広まったそうです。
これは「茶色かハシバミ色、そして非常に大きくてうるんだ瞳を指すものと思われる(注1)」のだそうです。アメリカン・コッカースパニエルのレディが登場する、ディズニーの「わんわん物語」も原作が1937年頃に原案が練られたそうなので、こうした表現の影響もあったのかもしれないですね。

ちなみにデイナさんの瞳は――。

ううむ。たまにすごく目つき悪いんですよ。この三白眼わんこめ!(でも実はこの目つきが、またたまらなく好きだったりするのです)

2988 だって、あたし、ブタさんをまもってあげてるんだもの。by でいな

参考文献:『犬たちの神話と伝説』ジェラルド&ロレッタ・ハウスマン 青土社 
注1は同書122頁からの引用。

「わんわん物語」については、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参照しました。

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可憐な犬

ミソロジー(神話)というほど、おおげさなものではないですが、「ⅹファイル」の真似っこってことで、そんなカテゴリにしてみました。本や映画、ことわざなんかで見つけたスパニエル犬をピックアップしてみるつもりです。

2271 ←我が家の可憐な犬(可憐っぽい写真を探してみたけど、失格のブザーが聞こえてきそう)

銃猟犬はわりと大きめの犬種が多いので、狩猟家の方たちにとって、コッカースパニエルは小型犬。そのせいか――

「コッカーはまた水猟犬としても古くから定評があるが、酷寒の水中に全身を水びたしにして活躍する彼らの姿は可憐なものであり、反面また頼もしいのである」(『猟犬猟銃射撃事典』小川菊松編 誠文堂新光社)

こんな記述があって、うふふと思ったり。や、我が家の食いしん坊さんと比べて「可憐」という言葉が似合わないとくすぐったくヒットしたのはおいといて、コッカーさんたちが愛らしくて一生懸命なわんこなのはもちろんのこと、ハンターの方たちの目にはその愛らしさがいっそうクローズアップされてるんだなあ、猟だけでなく猟犬も愛してるんだなあと嬉しくなったのです。

猟に関しては、猟犬を猟の道具、いや道具以下のひどい扱いをしている人についての記事をネット上で見つけたことがあって、そのときは怒りと情けなさで頭がパンクしそうだったけど、こうして人と犬との信頼と愛情がしっかりと築かれている記事を読むとほっとします。(スポーツとして、他の動物を狩るということに関しては、英国での狐狩りの問題などのように、いろいろな考え方があるとは思うのですが)
ちなみに今回の本は、昭和35年頃の古い本です。少しずつですが、興味津々で読み進めています。

可憐? ↓(男の子、てか、もう爺さんなんだけど)バンビちゃんの愛らしさをキープしているポワロ
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酷寒の水中での活躍を目指して↓訓練中! (うそ)
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ショスコム・スパニエル

ミソロジー(神話)というほど、おおげさなものではないですが、「ⅹファイル」の真似っこってことで、そんなカテゴリにしてみました。本や映画、ことわざなんかで見つけたスパニエル犬をピックアップしてみるつもりです。第一弾は旧ぶろぐからの転載。

B
ホームズのシリーズには犬たちが出てくるものが少なくなく、ワトスンさんのブルドッグの子犬の行方とか(笑)気になることもいっぱい♪
短編のなかで、「ショスコム荘」というものがあるのですが、そのなかにショスコム・スパニエルという犬がでてきます。コッカー・スパニエルと思われます^^* (黒いスパニエル犬とあるので、ソリッドのブラックさんだったのかな)
長編「バスカヴィル家の犬」にも「毛の縮れたスパニエル種の犬」と出てくるのですが、毛が縮れてるスパニエル犬はウォーター・スパニエルの種類でしょうか。ドラマでは大型のスパニエルでブルターニュ・スパニエルか、はたまたウェルシュ・スプリンがー・スパニエルかしららと見てしまいました。
ドラマの「ショスコム荘」(このドラマには若き日のジュード・ロウが出てるのですよ♪)に出演のスパニエルも、コッカーさんにしては大きいし、しっぽも長いコたちでした。(甘えんぼさんな様子はコッカーさんでした・笑。スパニエル犬ってみんな甘えん坊さんなのかしら・笑)
思えば、私が最初にスパニエル犬を見たのは、このドラマシリーズのなかだったかもしれません^^*

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